「自分の好き」がわかれば、もう迷わない

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【全32車種掲載】
試乗分析:休日の経営コンサルタントが
自分の車好きを分析してみた。

私が行っている経営コンサルタントのお仕事は
大きく分けると5つ。

・現状を把握し
・理想を明確にし
・理想を実現するための課題を整理して
・最短距離の解決策を実行し
・実行結果に基づき改善する

これだけなのですが、コンサルタントの
問題解決技法はプライベートにも活かすことができます。

ということで、今日はマトリクス(四角形)分析を使って
「自分の車好き」を分析。

結局、どんな車が欲しくて、それはどのタイプなのかを
分析してみました。

ちなみに応用効かせたら

「好きな異性のタイプ」
「好きな仕事のタイプ」

なども分析できますね。

マトリックス分析は「散らばった情報をまとめる」ことに
長けている分析方法です。

やり方は四角形の中に十字を書いて
中に車名を入れるだけ。早速やってみましょう。

全32車種の分析結果

※クリックすると拡大します。

今回はカテゴリを

・運転が楽しい
・移動手段と割り切ってる

という感情面と

・スピードが速い、高出力
・スピードが遅い、低出力

という性能面に切り分けて分析しました。

ご覧の通り、だいぶ偏りがありますね。

結果から踏まえた楽しい車たち

一番運転が楽しいと感じているのは
パワーはほどほどの車たち。

・一番パワーのないフィアット500

・カタログ馬力より実馬力が低いとブーイングを食らいながらも
回頭性がピカ一なRX-8

・エンジン出力130馬力とスポーツカーを名乗っている
理由が不明なほどパワーがないMR-S(所有歴あり)

MR-Sは新車で買いましたが、本当に大好きな車で
2年で3万キロほど乗って手放した思い出があります。
後ろにエンジンがあり、当時としては珍しい6速マニュアル。

アクセル全開しても怖くない、それでいてコーナーは
横Gを感じるほど旋回性の良い車でした。

※神奈川にいる時に購入。当時25歳。
毎日乗り倒していました。

ちなみに2番目に楽しい車はポルシェケイマンSや911カレラ、
BMWのM3/M4、などの1000~2000万円級の車たち。

これら高性能車は公道では車本来の良さが引き出せないので、
私が所有するとすれば近くにサーキットがあるということが前提かなと思います。

ちなみに今所有している「BMWアクティブハイブリッド3」は
順位でいうと3位くらい。

生活の足と340馬力を高い次元で両立しており、
乗り心地も非常に良いのですが、1740Kgと車両重量がかなり重く、

スポーツカーほどキレが良い走りができないので、
そこが私にとっては大きな減点ポイントになります。

しかしながら、アクティブハイブリッド3には
走行モード切替がついており、スポーツモードでは
それこそポルシェケイマンSと同じくらいの加速があります。

そういう意味ではオールラウンダーな1台として
なかなか手放せない1台となっています。

※高級サルーン×ポルシェ並みの加速。
贅沢仕様なだけに大きめの車体と車両重量が弱点。

もっとも運転が楽しくないと思っている車

私なりに「楽しい車」とは
対極にあるのはどの車かを分析してみると

・キングオブエコカーのプリウス

・静粛性に優れ、一般的には高級車で乗り心地が良いとされる
高級セダンのクラウンやレクサスGS

特にプリウスは「超効率車」としては最高の車です。
最高の燃費、壊れない安心感、中古でも高値で推移している資産性。

ですが、私にとっては恐ろしいくらい「つまらない車」で
アクセル踏んでも加速感がない、ハンドルきっても曲がらない
超安全運転を強いられる車ですので、日常の足としては最高級品ですが所有欲が一番ない車です。

ただ、私はもともとレースをやっていましたし運転する楽しみを優先に考える故の結果ですので
一般の方であればこれほど最高の車はないと思います。

壊れない、ガソリン入れる回数が少ない、人も荷物もたくさん載る。

ある意味「正しい車」を体現しているトヨタは本当にすごいと思います。

※ポルシェパナメーラをレンタルした時の1枚。
世界最速セダンをコンセプトにしていると聞いていましたが、
非常に乗りやすい車でした。ただ、かなりボディは大型です。

さらに踏み込んで分析したら見えてきた

先ほどのマトリクス分析をカテゴリーでグルーピングしてみると
さらに詳細な結果が出てきます。それがこちらの図です。

32車種→7つにグルーピングした図

※クリックすると拡大します。

1500CCスポーツが最高!という結果に。

この結果は「偏り」を見て分析するのが一番です。

これで見ると1500CC前後のライトウェイトスポーツカーが一番楽しい、という結果が分かります。
逆に、ファミリーカーや高級サルーンには興味がないのがわかります。

この結果の背景、自分の心理を分析すると

・サーキットが近隣にない場合はスピードレンジ(出せる速度)を
基準に加速感や旋回性で楽しい車を選んでいる。
よって、アクセル全開時間が高出力車より長い1500cc前後の車が楽しいと感じている。

・サーキット走行であればフル馬力車も楽しいと思うが、
公道だと我慢をしいられるため楽しみが半減する。

・近年の軽自動車は運転が楽しい車もあるが、
安全対策のため重量が重くなりパワーの割には加速感がない。

・スポーティ高級サルーンは運転するより後部座席にいるほうが快適。

とりあえずここまでわかりました。

と、いうことで車の趣味に集中するならRX-8やMINIのクーパーあたりを
購入してカスタマイズすると楽しい車生活が送れそうです。

また、RX-8は世界で唯一のロータリーエンジン搭載車ですでに生産中止。

今乗っているBMWアクティブハイブリッド3も同じく生産中止でしたが、
迷ったら生産中止の車を買うというのが私のパターンですので
買うとしたらRX-8をセカンドカーで買うかもしれませんね。

ポルシェを買うならサーキットが近い、あるいは通えるというのが
前提で考えたいので、これは当面先がよさそうですね。

※ちなみに沖縄ではポルシェの重整備が発生した場合には九州に船積みして
持っていかなければならないこともあるそうです。環境も大事ですね。

【番外編】こんな人におすすめ。車メーカー編

いままで100台以上試乗した中で車メーカー別に
こんな人におすすめ!というリストを作ってみました。

こうやってみると、車を作っている会社ごとに思想、哲学が違うことがわかります。
企業理念が会社と製品を作る。素晴らしい差別化だと思います。

ということで、台風の休日に頭の体操をしてみました。

マトリクス分析、みなさんもよかったら使ってみてくださいね。

 

【追記】
ちなみに企業分析ではSWOT分析などがありますが、要はマトリクス分析は混乱を収める時のツールなので、外部環境、内部環境分析や商品ラインナップ、顧客属性の分析など、幅広く使うことができます。

ただし、あくまで既存データを分析することに使うので、発想を広げる時はマインドマップやKJ法などを使うと良いでしょう。

なお、自分がコンサルティングの現場に入る時はこのようなツールはみだりに使わず、本当に必要な場合のみしか使用しません。事件は会議室ではなく、現場で起こっているものですから。



理念経営の実践で経営者の心と経済の豊かさを実現する
中小企業経営コンサルタント 親川 政明

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日本パーソナルビジネス協会代表理事/合同会社ミリオンズ代表。合気道初段。愛車はポルシェケイマンGT4。義務教育は小1と中3しか登校しておらず、2年で卒業。趣味は「数値化」「自動化」「システム化」。経営者として自社の経営と経営コンサルタントとして全国各地で短期間で業績を改善する「仕組み化経営」の指導を行っている。6ヶ月で売上7倍になる事例もあるなど「90日以内」に会社が生まれ変わる反面、スパルタすぎてクライアントが悲鳴を上げることも。 プロフィール詳細はこちら。 https://www.oyakawamasaaki.com/2019/01/18/2019profile_masaakioyakawa/
About 親川 政明 115 Articles
日本パーソナルビジネス協会代表理事/合同会社ミリオンズ代表。合気道初段。愛車はポルシェケイマンGT4。義務教育は小1と中3しか登校しておらず、2年で卒業。趣味は「数値化」「自動化」「システム化」。経営者として自社の経営と経営コンサルタントとして全国各地で短期間で業績を改善する「仕組み化経営」の指導を行っている。6ヶ月で売上7倍になる事例もあるなど「90日以内」に会社が生まれ変わる反面、スパルタすぎてクライアントが悲鳴を上げることも。 プロフィール詳細はこちら。 https://www.oyakawamasaaki.com/2019/01/18/2019profile_masaakioyakawa/