ポルシェ「ケイマンGT4」購入記|Porsche Cayman GT4

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日本で60台限定。ポルシェ「ケイマンGT4」を買ってみた。

2018年10月10日。人生のターニングポイント。
今回、東京用の足としてポルシェの「ケイマンGT4」を購入しました。

※買う時の決め手は「まるで元からいる家族のようだったから」
まるでペットが我が家に来た時のイメージ。

※保証書や契約書にサイン。手が毛むくじゃらなのはウチナーンチュ(沖縄人)のご愛嬌ということで。

新車より中古車の方が「高い」理由。

ポルシェ・ケイマンGT4の新車価格は1069万円ですが、今回の購入価格は中古車で1140万円でした。なんと、新車より高くなっています。理由としては「新車で購入するのが困難な車であること」が原因です。

なぜ困難かというと新車でケイマンGT4を購入する条件は

  1. 現ポルシェ新車オーナーであること。
  2. 購入時に抽選で購入権利が当たること。

ということで、現BMWオーナーの私ではそもそも新車を買う「権利」がないのです。

また、車両の世界生産台数が2000台前後、日本での登録が60台前後ともいわれるほど「希少車種」であるため、入手困難。実際、私が調査した時には中古車でも東京都内で1台しか見当たりませんでした。

そのくらい希少な車なので出会えただけでもラッキーですが、まさか購入するとは思ってもみませんでした。そんなケイマンGT4をなぜ選らんだのかを忘備録的に記載していきます。

※ゲームの「グランツーリスモ」風にターンテーブルを回してみました。
うーん、やっぱり良い感じ。自分的には「しっくり」来てます。

「いつか買おう」は「ばかやろう」

ケイマンGT4と出会ったのは2年前ほど。雑誌の試乗記事で「綺麗な車だなー」と思いながら車名もわからないまま一時期、PCの壁紙にしていたことがありました。まさか2年後買うとは夢にも思っていない頃です。

その後、現在所有しているBMWアクティブハイブリッド3が「パワーはもりもり」「でもしっとり」という感じで大人しく乗る分にはすごく上品で良い車ですが、どうしても刺激が足りず他の車を探していました。

※こちらは3000cc+ハイブリッドのアクティブハイブリッド3。
一言で言うと「静かで速い」850万円の価値は十分にあります。

次に買う車の条件は

生産台数の限りがあり、資産価値があること(値上がりする可能性がある)

  1. 軽量ボディで旋回性が良いこと(スポーティな車)
  2. 現在でも部品が売っていること(修理できない旧車とかではない)

を条件として考えていました。

元々、ポルシェファンということではありませんでしたが、なぜか目に留まったのがケイマンGT4。色は黒か青を検討していたため、今回購入したシルバーは想定外でした。そのため、「購入しない」前提でポルシェディーラーに東京で1台だけ見つけた「シルバーのGT4」を見物に行きました。

※あの日、あの時、あの場所で君に会えなかったら、
僕らはいつまでもあの日の二人のまま〜。
(東京ラブストーリー:小田和正)

そうすると今回購入したGT4と「目があって」しまい、元々はシルバーのGT4は私の好みではありませんでしたが、どうしても車両のことが頭から離れず、購入を検討。「秒速で買った」と言いたいところですが2日間、購入を検討しました。まだ修行が足りませんね。

車を買う時の必要条件は「駐車場」。東京は駐車場も少なく車庫証明が取れる駐車場を探していましたが、なんとか車庫も見つかり、リセールバリュー(売った時の値段)も1〜2年であれば車両価格の1〜2割減で済みそうなことから購入しました。

まぁ、死ぬまでに一回くらいはやりたいこととして「1000万円越えの買い物をキャッシュで一括で払う」こともやりたかったこともあったので、良い機会でもありました。

※現金一括1140万円払い。収入印紙4000円分。領収書は
桁がこれ以上ないので1億円以上の支払いだとどうなるんだろう。

※1140万円を並べるとこんな感じ。
奥の束が1000万円(100万円×10束)
引き出してみると意外と1000万円小さい印象。
通帳の横幅より低い。

「買おうと思えば買えるんだけど、買わない」という選択肢もあるのですが、頭から離れないのも何かのご縁と思い、「いつか買おう」は「ばかやろう」と言い聞かせ、さっさと買うことにしました。

結論から言うと、どんな車?

ポルシェ「ケイマンGT4」は車の種類でいうと「高級車」ではありません。「高性能車」であり、「スポーツカー」であり、公道を走れるレースカーです。至る所に「レースを前提に」考えれられていることが散りばめられています。以下に私なりに感じたケイマンGT4の利点、欠点を記載します。

ケイマンGT4の利点

スポーツカーの基本が詰まってる

走る、曲がる、止まる。文句のつけようがありません。軽量、ハイパワー、運転席の視界の良さ、パーフェクトです。

エクステリアが専用品で洗練されてる

通常のケイマンより3センチほど全長が長く、ウィングが付いています。国産のスポーツカーのように「おっさん車に羽つけました」的な感じではなく、「機能美」として付いているせいか非常に上品に感じます。

※ごつい羽根がついてます。でも、機能美。ちゃんと意味がある。

オートブリッピングが非常に便利

MT車ですが、シフトダウンの時のシフトショックを軽減するために「オートブリッピング機能」が標準で付いています。

※通常のケイマンより2センチショートになったシフトノブ。変速が楽しくなります。

例えば減速しながらシフトを3速から2速に落とす時にエンジン回転数を2速側に合わせる「ヒールアンドトゥ」という「ブレーキを踏みながらアクセルを煽る」レーステクニックがあるのですが、これを車側でやってくれるのです。これをあることで運転の時のギクシャク感がなくなり、クラッチも痛みにくいです。車の操作精度の精度に、自分が運転が上手くなったように錯覚しますね。

デメリット

ドアノブが「ただの紐」です。

「ドアノブ」ではなくて「紐」なのです。ドアを車の内側からあげる時は「紐」を引っ張ります。レース仕様なので車両軽量化のための措置ですね。

「ドアミラー」は今時、手動です。

もしかするとオプションで電動式を選べるのかもしれませんが、私が乗っているの手動で機械式パーキングに入れる時は車から降りて左右のミラーを自力で畳むという非常に面倒な儀式が待っています。

ハンドルはよく滑るアルカンターラ仕上げ。

BMWの本革ハンドルに比べると非常に滑りやすい印象で、太さも細めです。レーシンググローブをはめたらちょうどいい塩梅になると思います。

安心して止められる駐車場が少ない

これが東京都内だともっとも気を使うところです。通常のケイマンと違い、GT4は「車高が低い」「車幅が広い」「高価である」ことから駐車する時は非常に気を使います。コンビニに入る時の歩道側の段差ですら前のバンパーを擦りましたし、車庫入れでバックで駐車しようとして輪止めに止める時も輪止めの高さによっては普通に車両の下部に当たりそうです。通常のコインパーキングではまず駐車する気になりません。

※この低さ。フロントバンパーの下に
「黒いリップ」があるので、ここが鬼門です。
ガソリンスタンドに入るのも躊躇します。

この車を本当に安心して止められる場所はラグジェアリーホテルか、警備員付きの大型地下駐車場くらいです。なので、近距離運転なら素直にセカンドカーが良さそうですね。

実際の乗り心地や運転感などはまた別途レビューしたいと思います。

車選びは自分選び。

ということで、今日からポルシェケイマンGT4との暮らしが始まります。住宅の次に高い買い物とよく言われる車。特に日頃運転している場合は車にいる時間が日常空間になります。「自分にあった車」「本当に乗りたい車」と出会え、所有できることは幸せなことですね。

ただ、周りの「人、物、環境」を変えると人生は変わります。上質な靴を履くと靴を踏まれる満員電車には乗ろうと思えなくなります。結果、タクシーや自家用車を持つ暮らしを目指すようになります。無意味なストレスをぶつける人から離れると自由になり、活力ある毎日が暮らせます。

※新しいドアを開ける鍵。ちなみにキーは「車」の形をしています。

このように、自分が成長するに必要な環境を自分で作ることはある意味お金も時間も使いますが、「持ち物を選ぶ」ことで次のステージに行ける経験をして来たので、「未来の自分」にあったものを選ぶことは本当に大切なことと感じています。

「欲しいものを手に入れる」ためにはコツがある。

仕事、パートナー、お金、物、心の安定。
私たちはいつも何かしら「欲しいもの」があるかと思います。

元々、私自身は「金持ち出身」どころか、「電気・ガス・水道」も料金未納で止められるような団地住まいの幼少を経てた経験もあり、「あれも欲しい、これも欲しい」と「欲しいものだらけ」で10代を過ごして来ました。

実際は欲しい物を得るためだけでなく、文字通り「生きる」ために15歳の時から働いて、25歳の時、ヤフオクで買った2万円の中古パソコンで起業し、10年前までは月収12万円、貯金は20万円、車は50万円の軽自動車。そんな暮らしをしていました。

※上:軽自動車スバル・プレオ。2004年撮影。

給料13万円、貯金20万円の「沖縄の普通の人」生活から抜け出すために試行錯誤していた頃。
中古で購入し6年くらい乗りました。
これはこれで良い車。軽自動車とは思えないクオリティでした。
ポルシェと同じく黒いリップはついていますが、駐車場は全く問題ありません。

※今回購入の世界限定車ポルシェケイマンGT4。2018年10月10日撮影。
あれから14年。二人しか乗れない、MT車で足は疲れる、駐車場は不便と「移動手段」としては問題がかなりありますが、「これに乗りたい」ので良しとします。

あれから14年間で学んだこと

さて、前述の軽自動車「スバル・プレオ」から現行の「ポルシェ・ケイマンGT4」を購入するまでの14年間は生きていくために、豊かさを生きるために「人生を変える大きな変革」が必要でした。その中で学んだ私なりの最短で結果を出すことのできる成功法則は3つです。

  • 「達成すると決める」
  • 「原理原則を知る」
  • 「自分と社会の調和」

この3つができるようになってからは大体のことが上手くいくようになりました。昔はこの3つの全てが未熟で結果も出せませんでした。逆に言えばこの3つを徹底的に実践すると人生は劇的に変わりました。

※先日の「未来型効率経営セミナー」60名満席セミナーの様子。
特に沖縄や地方は「経営スキル」「経済教育」を学べる場所が少ないので、情報格差=収入格差につながりがち。経営のこと。お金のこと。実践を通じて学んだ「人生が変わるノウハウ」をもっと提供したい。全国47都道府県に学べる場所を増やしていきたいと思います。

現在41歳。うち、暗黒時代が34年。やっと自分の人生が始められるようになって6年。あまりにも遅いスタート。

私はここまで来るのに41年かかりましたが、本当はそんな時間は不要と思っています。個人的には20歳までに成功法則の基本は学んで欲しいし、20代のうちから生きる力、稼ぐ力、創る力は身につける人が増えるとより豊かな社会になると思っています。

※経営の基本を知れば年商10億円未満の中小企業の8割は経営改善できるのではと感じています。個別事案で本当にコンサルティングが必要なのは2割の印象です。
経営、事業の8割の方は経営のポイントをビジネススクールなどの集団授業で十分な知識を得られると思っています。実際に、3ヶ月、6ヶ月以内に売上アップや労働時間を削減した成功率は8割となっています。
それは本来、学校教育の中で20歳までに学べると良いと思っています。逆に言えば「知らない」を「知ってる」に変えて「やってない」を「やる」ことで売上や労働時間は改善できます。

さあ、もっと未来を創ろう。

現在、私が運営するビジネススクール「日本パーソナルビジネス協会「や「ミリオンビジネスアカデミー」または法人の経営コンサルティングで「稼ぐ力」「創る力」をシェアできる環境を作ってきました。

既存の学校教育は「官僚・サラリーマン育成スクール」であり、そこから外れた「起業家」「経営者」「フリーランス」など、自ら「今までにない生き方を求める人」は生きづらい世の中であることを私自身は経験して来ました。

※沖縄の自然は最高。観光なら良いところ。実際はシングルマザー、ダブルワーク、低賃金など経済的な問題を抱える人も多い。

かつての自分に重ねるように、自らの可能性を最大限生きたい、自分の限界を超え、次のステージに行きたい、そんな人のための場所がもっと社会で必要ではないかと考えています。

先ほどの「3つの成功法則」である「(望む人生を)生きる力」「(必要十分に)稼ぐ力」「(自分の未来を)創る力」をお伝えできる場所も今後作ることを次の目標として掲げていきたいですね。

ということで、GT4、これからもよろしくね。
一緒にこれからも歩いて行こう。

【追記】

プロレーシングドライバーによるケイマンGT4の試乗レビューはこちらです。
https://www.autocar.jp/firstdrives/2015/03/10/114967/


【親川政明 個人フェイスブック】
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日本パーソナルビジネス協会代表理事/合同会社ミリオンズ代表。合気道初段。愛車はポルシェケイマンGT4。義務教育は小1と中3しか登校しておらず、2年で卒業。趣味は「数値化」「自動化」「システム化」。経営者として自社の経営と経営コンサルタントとして全国各地で短期間で業績を改善する「仕組み化経営」の指導を行っている。6ヶ月で売上7倍になる事例もあるなど「90日以内」に会社が生まれ変わる反面、スパルタすぎてクライアントが悲鳴を上げることも。 プロフィール詳細はこちら。 https://www.oyakawamasaaki.com/2019/01/18/2019profile_masaakioyakawa/
About 親川 政明 121 Articles
日本パーソナルビジネス協会代表理事/合同会社ミリオンズ代表。合気道初段。愛車はポルシェケイマンGT4。義務教育は小1と中3しか登校しておらず、2年で卒業。趣味は「数値化」「自動化」「システム化」。経営者として自社の経営と経営コンサルタントとして全国各地で短期間で業績を改善する「仕組み化経営」の指導を行っている。6ヶ月で売上7倍になる事例もあるなど「90日以内」に会社が生まれ変わる反面、スパルタすぎてクライアントが悲鳴を上げることも。 プロフィール詳細はこちら。 https://www.oyakawamasaaki.com/2019/01/18/2019profile_masaakioyakawa/